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蝦夷しか~♪ [おうちごはん(ワイン)]

さて、年末年始の肉祭り、もう一つビッグなお肉を忘れていました。エゾシカです。

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「臭みの全然ない上質の肉だからシンプルな調理で」とのご指示に従い、表面に塩コショウをして焼き付けた後、オーブンでローストに。ソースはブルーベリージャムと醤油1:1、それに赤ワインを加えて煮詰めたものです。 

もともとシカは大好物なのですが、自宅でこんなに簡単に、美味しくいただけるなんて、シアワセ~☆お肉屋さんに感謝です。 


ラムラック! [おうちごはん(ワイン)]

まだまだ続く、肉祭り。
この日はラムラックです。これはシンプルにハーブと塩コショウをまぶし、ロースト。
それだけで美味しい~~☆

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二人で8本行けるかな?と不安でしたがあっさり完食♪
美味しいものは美味しいです。

この日は写真ありませんがポヤックを合わせました。お約束ですよね(笑) 


マンガリッツァ豚! [おうちごはん(ワイン)]

北海道の某所から豪華・肉のお歳暮が送られてきたので、年末年始は肉祭りでした。
この日はハンガリーの至宝、マンガリッツァ豚をコンフィに。

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 コンフィとは低温の油でじっくり煮る方法で、むずかしいと思われがちですが炊飯ジャーを使えば簡単楽々です。

肉は竹串などで穴をあけておき、ソミュール液(ハーブと塩の入った溶液です;ググるとたくさんレシピがあります)に一晩漬けておき、表面の水分を拭き取ったらジップ〇ックに入れ、オリーブオイル(本来は使うお肉と同じ脂ですが、さっぱりさせるためにオリーブオイルにしています)を肉がまんべんなく触れる量入れ、空気を抜きます(こうすることで鍋でつくると大量に必要な脂が最小限で済みます)。

お鍋に水を入れ、ジップ〇ックごと肉を入れ、80度ぐらいになるまで温めます。(私は水から袋を入れておくことで肉の温度もゆっくりあげられるかなと思ってやっていますが、お湯だけ沸かして直接炊飯器に投入するやり方もあるみたいです)
温度が上がったら炊飯器に移し、保温ボタンを押して4時間放置。

時間はかかりますが手間はかかりません。

最後にフライパンで表面を香ばしく焼いたら出来上がり♪
柔らかくうまみの凝縮したコンフィになりました。 

↓のワインはこの日ではない日に飲んだもの。
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オーストラリアのシラーズなんですが、この種類は古い花の種の袋をモチーフにしたラベルがかわいいんです。

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こちらは「4人組」の1人、アルバロ・パラシオスのプリオラート。大変バランスがよく、コスパ大満足の1本でした。 


チキン丸焼き [おうちごはん(ワイン)]

年が明けてからのUPですが・・・クリスマスはチキンを丸焼きしました。
二人で食べきるのは大変なんですが、やっぱり丸焼きが美味しいので☆

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おなかに詰めるスタッフィングは結構適当に作っているのですが、今年は野菜&豆。ニンジン、セロリ、玉ねぎ、マッシュルーウムを1㎝角に切り、オリーブオイルと塩コショウで炒めた後、キドニービーンズの水煮とパン粉を混ぜて詰め込みます。

あとは待つだけ。簡単、ラクラク、ウマウマです。

合わせたのはやっぱりシャンパーニュ。珍しくポル・ロジェ。飲むの初めてかも。複雑でふくよかな味わいに満足☆ 


パエリヤ [おうちごはん(ワイン)]

更新がまた開いてしまい、広告が出ると焦って更新する、という状況ですが・・・パエリヤ。これは以前にも何度もUPしていますので作り方は割愛。

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お肉は豚バラのカリカリ焼き。関西だと「お好み焼き用」として5㎜ぐらいの厚切りの豚ばら肉が売っていますが、関東ではどうだったかな・・・とにかく、「厚めの薄切り」肉をフライパンでカリカリになるまで焼きます。肉自体から出る油をある程度そのままにして「自分で自分を揚げて」もらう感じで。

それに香りのいいごま油(いいやつ使ってくださいね)と塩、刻んだ長ネギをまぜたものをつけていただきます。「ばら肉に油?」と思われるかもしれませんが、ほとんどフライパン上にでてしまうので意外と食べられます。これはワインというよりビールに合う感じですけど・・・

あとは自家製のフライドポテト。ジャガイモは丸ごとレンジでチンしてから、表面がカリッとなるまで揚げるだけ。生のまま揚げるよりホクホク&さっくり仕上がると思います。 


スティックDEコックオーヴァン [おうちごはん(ワイン)]

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メインのコックオーヴァンは鶏の手羽中割ってやつを使っています。これもワイン女子本(http://book.sommelier.jp/)レシピです。簡単、ウマウマなのがいいですね。

 


男子ごはん! [おうちごはん(ワイン)]

毎週見ている男子ごはんで焼売を作っていたので、「あ、そういえばうちの蒸篭全然使ってない・・・」ことを思い出し、早速引っ張り出してきました。

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焼売ってイメージしてるより簡単にできますよね。手前はタラの甘酢あん。焼売の皮が余ったので細く切って揚げ、サラダのトッピングにしています。それだけで塩かけておつまみにもできますよ☆ 


こってりお肉には・・・ [おうちごはん(ワイン)]

肉肉星人のダンナとの宴会は当然お肉が必須。でも年を重ねると霜降りのお肉って重すぎて、一口でごちそうさま!ってなりがち。そんなわけで、普通は赤ワインのタンニンで脂を吸着してバランスを。みたいに言いますが、今回はシャブリで口の中をさっぱりさせる作戦をとりました。

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パンはpainduce(http://www.painduce.com/painduce.html) さんのクロワッサンとフォカッチャ。お高いですけど絶対においしいんですよね~。

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シャブリといえば、のフェーヴル。プルミエクリュでしたが、今回のような目的だったら普通のシャブリでよかったかも。 


ベラ食♪ [おうちごはん(ワイン)]

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この日は頂き物のハム・ソーセージをたっぷりと使ってベランダごはん。涼しくなってくるとベランダ率上がります☆

ワインは前回のと合わせてこの2本。

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イタリアっぽいチキン [おうちごはん(ワイン)]

この日はイタリアンぽいもの食べたい、ということでチキンのトマトソース・チーズ添え。

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鶏肉は塩コショウとガーリックパウダーをまぶし、オリーブオイルを刷毛で塗ってオーブンで焼くだけ。

トマトソースはにんにくのみじん切りをオリーブオイルで炒め、香りが出たら市販のトマト缶半分、ケチャップ大さじ1、ソース大さじ1、カイエンヌペッパー少々、塩一つまみを加えて軽く煮詰めるだけ。

チキンが焼けたらチーズを載せて余熱でとかし、ソースをかけて出来上がりです。

そのほかにイカときのこの炒め物、生ハムとパルミジャーノのサラダなど。ワインは翌日のと合わせてUPします 


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